AKB48の大島優子(25)は10月28日(2013年)、映画「地獄でなぜ悪い」の感想をブログに書いている。
この映画は「愛のむきだし」「冷たい熱帯魚」など数々の衝撃作で海外からも評価を受ける園子温監督の初めてのコメディ映画だ。コメディとはいえ作中では血しぶき、マシンガン乱射など過激な描写が多々あり、大島は「血の海で、途中吐きそうになったけど、、、」と気分が悪くなったという。出演していた二階堂ふみにも触れ、「二階堂ふみちゃん好きなので癒されてました…(ハートマーク)」と感想を書いた。
大島は昨年11月、三池崇史監督作品「悪の教典」の特別上映会に出席したが、上映後に大泣きしながら退席し、「私はこの映画が嫌いです。人の命を大切にしないことは、認めません。命が奪われていくたびに、涙が止まりませんでした」などとコメントしていた。