阪急阪神ホテル・メニュー偽装「あくまで誤表記」「あれが商品名」社長開き直り

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系列の「リッツ・カールトン大阪」でもジュース偽装

   吉川「食材の値段が違うのに、料金を高くとってたということですよね」

   パトリック・ハーラン(お笑い芸人「パックン」)「納入業者がどうとかいうが、それを見抜くのが一流ホテルでしょうに」

   吉川「名前を信用してるんだから」

   与良「言葉の問題じゃなくて、法律、条例に違反しているかどうかになる。ここだけじゃなくて、こうした慣習が横行しているとなれば偽装ですよね」

   消費者庁は「景品表示法の不当表示にあたる可能性がある」として調査をするが、けさ25日(2013年10月)の産経新聞は、同じ阪急阪神系列のリッツ・カールトン大阪でも「バックジュースをフレッシュ」など3つの「偽装」があったと報じている。

   出崎社長はこの問題で役員報酬を減額すると発表したが、辞任は否定した。また、きのう朝の時点で、客3480人に1022万円を返金したという。平均で3000円弱か。会社関係が返せといい出さないかぎり、たいしたことにならないのかな?

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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