天変地異の前触れ!?珍しい深海魚「リュウグウノツカイ」米西海岸で相次ぎ発見

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さかなクン「私、食べたことあります。地鶏のお肉のような感じ」

   このリュウグウノツカイを食べたことがある人がいた。東京海洋大学客員准教授のさかなクンで、「私、1 度だけいただきました。お鍋料理でいただきました。すこぶるギョギョうま!」だったそうで、その味は「上品ながら、さっぱりとしたおいしさの中に脂ものって、思いのほかおいしい! たとえて言うならば、地鶏のお肉に似ているような」と説明する。

   司会の羽鳥慎一「天変地異の前触れなんて言われますが、食べられんですね。見た目だと、おいしそうに見えませんが」

   小松「さかなクンは千葉の館山の漁師の知り合いの方に鍋をごちそうしてもらったそうです」

   この死骸を調査しているアメリカ海洋大気庁の生物科学者ラス・ベッター氏は「諸説あるが、地震の前兆などは科学的根拠はない」と断定。今回打ち上げられたのは「泳ぐ力が弱いので水流に抵抗できず、深海に戻ることができなくなったのでは」といっている。

文   一ツ石| 似顔絵 池田マコト
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