緊張感ない野党―足の引っ張り合いや内紛
司会の井上貴博アナ「時間が足らないでしょう」
重要法案が目白押しで、電気事業法改正(発送電分離)、国土強靭化(災害に強い国土をというがシロアリの巣でもある)、国民投票法改正(投票権を18歳以上に)、国家公務員制度改革関連などなど、一筋縄ではいかないものばかりだ。
杉尾「これだけのものを53日間でできるわけがない」
与良「なんで8月からやらなかったのか。とくに汚染水ですよ。野党も足を引っ張り合っている場合じゃないですよ。ねじれが解消して初の国会ですから、論戦を見てみたい。夏休みボケはやめてほしい」
あとひとつ、ねじれがないというのは、何でもできるってことよ。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト