みのもんた「朝ズバッ!」来年3月まで?潔く身を引いたほうがキズ少ない
みのもんたの次男・御法川雄斗氏(31)が容疑を認めたため処分保留で釈放になった。さっそく日本テレビが御法川氏を8日付(2013年10月)で諭旨解雇処分とした。懲戒解雇に比べれば退職金も出る『温情』ある処分だが、これでみのは苦しい立場におかれてしまった。
みのの看板番組であるTBS系の「朝ズバッ!」が、来年3月いっぱいでみのにはお引き取り願おうという意見が大勢になりつつあると『週刊新潮』が書いている。CMも自粛か見送りで、みのはまさに四面楚歌。生き残る道はあるのだろうか。
漫画家のやくみつる氏は<「ひとつ好奇心で申し上げれば、『親の責任』について解説したり、『モンスターペアレントが最も多い県民性』を論じたりするみのさんの姿を見てみたい」>といっているが、私は潔く身を引いたほうがいいと思う。カネも名声も得たのだから、これからは次男たちと静かに暮らし、テレビ界の裏側でも本にしたらいかがだろうか。