数年前に一軒家建て引っ越し
鈴木さんは独身で、4~5年前にここに一軒家を立てて引っ越してきたという。コメンテーターの萩谷順(法政大学教授)は「新興の住宅街は新しい家が建ち並び、それまで見ず知らずの人たちが集まり生活をしているので、近所付き合いなどの人間関係が薄くなりますよね。その結果、強盗や傷害、殺人事件が起こりやすい」と話す。
宇治原史規(お笑いタレント)「近所との付き合いが希薄になればなるほど犯罪を防ぎにくい。防犯のポイントはやはり近所付き合いから始まるのだと思いますよ」
しかし、現場の様子からは知り合いによる犯行の可能性が高い。近所付き合いが防犯の決め手というのとはちょっと違うんじゃないか。
文
ナオジン