1964年の東京五輪で優勝した女子バレーボール「東洋の魔女」の主将・中村(旧姓:河西)昌枝さん(80)が10月3日(2013年)に亡くなり、元バレーボール選手の大林素子(46)がショックを受けていると4日のブログに書いている。
現役時代はもちろん、引退後も交流が続き、12月からの大林の舞台へも「観に行くから」と約束していたという。「先輩ですがお母さんみたいで 本当に信頼でき、頼りになり 大好きな大切な先輩でした」と語っている。
春に会った時に「本当にバレー界 大林あんたが、しっかり伝えなきゃ ダメよ」と叱咤されていたという。いつも差し入れのチョコレートを持って応援に来てくれた「バレー界の母」の死を悼んでいる。