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週刊現代か週刊ポストがやちゃどうか?中高年のための「セックスグッズ」通販

   さて、『週刊現代』と『週刊ポスト』の軟派記事が激しくエスカレートしている。といってもタイトルの上だけだが、週刊現代は袋とじ特別付録が「女性外性器のしくみ」。最新技術を駆使して「見えないところまで見える」というのだが、もちろん、そのものズバリが出ているわけではない。

   週刊ポストはオナニーグッズ「TENGA」の代理店になったのではないかと思えるほど、TENGAの発売する大人のオモチャ(ラブグッズというそうだ)の紹介と、他のグッズの製品紹介を小雑誌にしてW袋とじとしてやっている。

   私見だが、週刊現代、週刊ポストのどちらでもいいが、大人のオモチャやアダルトビデオなど中高年のための「セックスグッズ」を売る通信販売を本格的に始めたらいいと思う。週刊現代はうまいものの通販はすでにやっているが、それよりなんぼか儲かると思う。早いもん勝ちやで。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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