目指せ東京五輪!今から始めても間に合う出場種目!アーチェリー、女子ラグビー、近代五種

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「まだ間に合うかもしれない」

   手垢にまみれた表現だが、「とくダネ!」はそんな言葉とともに、素人がいまからはじめて7年後の東京五輪に選手として出場できるかもしれない競技を探った。

競技人口わずか30人!出場確率5分の1

   過去の実績からいうと、「アーチェリー」は有望かもしれない。大学でアーチェリーをはじめて、わずか2年で五輪出場した女子選手もいる。競技人口は約1万2000人。アーチェリーの競技団体も「他の種目とくらべれば、時間が短くても五輪出場のチャンスはあると思う」としている。

   続いて、2016年から正式種目となる「女子ラグビー」が注目度大だそうな。競技人口は現在わずか2000人しかいず、五輪出場を目指して他競技からの転向者もすでに出はじめている。

   競技人口が30人の「近代五種」は出場確率5分の1! かつては「射撃」のライセンス問題が競技をはじめる際の壁だったが、いまは競技で実弾を使わないため誰でも今すぐはじめられるという。もっとも、かつて近代五種にも興味を持ち、五輪出場を目指してクレー射撃に励んだという小倉智昭キャスターは「どんな種目でも、そんなに五輪に簡単に行けるもんじゃない」と五輪出場が簡単ではないことを強調していた。

文   ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト
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