もう7年後のメダル皮算用「東京五輪」楽しみな『金の卵』ゴロゴロ!30個はいける

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体操女子の高校生・村上茉愛は最高難度Hの大技「シリバス」

   最後は体操女子の高校生の村上茉愛選手(17)だ。6月のNHK杯の床運動で最高難度Hの「シリバス」(後方かかえこみ2回宙返り2回ひねり)を決めて世界選手権代表になった。所属するクラブの代表・池谷幸雄さん(ソウル五輪、バルセロナ五輪のメダリスト)も「メダルを狙えるレベルにある。本番でちゃんとできればメダルゲット」と太鼓判を押す。

   体操男子にも内村航平選手が脅威を感じる若手がいたはずだが、「スッキリ!!」はパス。水泳でも瀬戸と同い年のライバル、ロンドン五輪の銅メ ダリスト萩野公介に触れなかった。このあたりやることがいい加減だ。

   それはともかく、後のトークが面白かった。テリーは「期待できますね。メダル30」(笑い)とまだいってる。司会の加藤浩次は「東京の前にリオデジャネイロがあるでしょ。サッカーの久保くん以外はほとんでリオでしょう」とまぜっ返す。

   リポーターの阿部祐二がメダルの予想図をもってきたが、「ロンドン7個」の次が「東京25~30個」とある。「リオを飛ばして申しわけありません」(爆笑)

   加藤はなおも「まずリオだ。リオが最後の選手だっている」

   阿部「その選手には申しわけありません」(爆笑)

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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