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山本太郎マザコンだからこじれた「隠し子トラブル」

   『週刊新潮』はよほど山本太郎(38)参議院議員が嫌いと見える。今週も「参院選投票日に誕生した『山本太郎』の隠し子」をやっている。8月24日(2013年)に妻と離婚し、それを隠して参議院選を戦ったことは以前報じたが、参院選投票日に付き合っていた女性、下村恵子さん(仮名・39)に子供が生まれていたというのである。

   週刊新潮によれば、女優の満島ひかりに似た美人で、東日本大震災後の反原発運動を通じて知り合い、深い仲になっていったようだ。事情を知る関係者はこう語っている。

<「子供を欲しがったのは、太郎のほうだったと言います。恵子さんも子供をつくれる年齢を考えてそれを了承し、『子供をつくろう』と2人で決めて行為に及んだ。そうしたらすぐに妊娠した、ということのようです。
   その後、太郎の母親が『私も同居することが結婚の条件』と言い出したのです。恵子さんがそれに難色を示すと、マザコンの太郎は『お袋に認めてもらわないと結婚はできない』と言う。恵子さんは『2人で子供つくるって決めて妊娠したのに責任を取ってくれないなんて』と泣いて訴えたそうです。(中略)
   太郎と恵子さんと赤ちゃんで、大阪にいる太郎の母親に会いに行ったという。そこで恵子さんは母親から『太郎の財産目当てなのか』などとヒドイことを散々言われたそうです」>

   この取材の時点ではまだ子供を認知していなかったそうだが、取材をしている間に『東スポ』が「スクープ公開 山本太郎議員 隠し子」という記事を掲載し、それで発売前に認知したそうである。妻と離婚したのだからさっさと結婚すればいいのに、逃げ隠れするからこうして書かれるのだ。反原発を訴えるときのように堂々とナゼできないのだろう。このままでは在任中顰蹙を買い続けた横峰さくらプロの親父のようになってしまいかねないと、心配になる。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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