9月は「竜巻注意月間」きのう4日も栃木県蹂躪!要警戒エリアに福島原発

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事故現場のむき出し配管、高汚染資材直撃されたら…

   二村によると「9月は上空に台風とか寒気が流れ込み、竜巻の元になる積乱雲が発達しやすい時期で、『竜巻注意月間』と言えます」という。これからも多発するということなのか。二村は「きょう(5日)は関東から東北にかけて、とくに山梨から東北方向へ、埼玉西部、群馬、栃木の内陸部で警戒が必要」という。

   コメンテーターの玉川徹(テレビ朝日ディレクター)「要注意のエリアには福島がすっぽり入っていますが、福島第1原発でも竜巻が起きる可能性はないとはいえないですね。配管などがむき出しに置いてあるので心配です」という。竜巻に襲われて、放射線量の高い資材やガレキが空中に飛散したらどうなるか。想像するだけで恐ろしい。

文   モンブラン
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