もらしていた「感性で作れるのは10年間」
司会の加藤浩次「残念ですが、引退をいうのは珍しい」
勝谷誠彦(コラムニスト)「普通は自然にフェードアウトするものだけど、6月頃に『自分の遺言だ』といっていた。でも、僕は100%は信じてない。いつかまた作るんじゃないかと」
加藤「もう終わりといいながら、何作も撮ってきましたから」
キャスターのテリー伊藤「経験で作るのと感性で作るのとがある。経験はともかく、感性はエネルギーが要るし、もしかしたら無理かなと思ったのかもしれませんね」
勝谷「僕には感性で作れるのは10年間だといっていました」
加藤「宮崎作品は他に似たものがありませんよね」
テリー「これからどんな生き方をするかに注目したい」
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト