松本潤「聾学校小中学生33人」とタップダンス決まった!
松本潤(29)は聴覚障害のある聾学校の小中学生33人とタップダンスに挑んだ。びっくりする生徒たちに松本は手話で自己紹介した。松本もタップは初めてだったが、子どもたちはタップの音が聞こえないのだからもっと大変だ。モニターの手話カウントで動くほかは、響きで感じとるしかない。「音色ってなに?」と聞く子もいた。
松本は「勇気を持って前に進む、苦しみを悩みを越えて、不安を越えて、流した涙はいつか必ず成功につながるとボクは信じてる」と手話で伝えた。 子どもたちはいろいろな夢を語る。「応戦します、がんばって」
きのう夜の本番「座頭市のテーマ」は見事だった。終わって松本は「みんなすげぇいい顔して、すごいエネルギー出していたから、見た? お客さんすごい喜んでくれてた」。子どもたちは「ハッピーバースデー」で応えた。松本は30日で30歳になる。
キャスターのテリー伊藤「ダンス甲子園でもそうだった。出演者にとっては一生の思い出でしょう。嵐は『手を抜けない』といっていた」
日テレは28日が開局60 周年。「日テレ」を図案化して「日」をデジタルの「ゼロ」に見立てて、「もう一度TVをゼロから」とキャッチフレーズを出した。24時間テレビでもきのう(25日)午後8時現在で、チャリティーの募金が4億3605万4731円になったという。これもアベノミクス効果なのだろうか?
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト