日本テレビ系「24時間テレビ36・愛は地球を救う」きのう24日(2013年8月)のよる6時30分からスタートし、お笑いの森三中・大島美幸がチャリーティーマラソンを走っているが、去年はプロレスラーの佐々木健介・北斗晶一家4人のたすきリレーだった。第1ランナーの佐々木は太ももの肉離れを起こし、最終ランナーの北斗は熱中症にかかりもうボロボロ。2番、3番の長男、次男が健闘したおかげで何とか武道館にたどり着いた。
ワイドショーも自局の日本テレビ系「スッキリ!!」が<『24時間テレビ』佐々木健介・北斗晶でわかった格闘家にマラソンきつい>と伝えた。もっとも、24時間マラソンはランナーがヨレヨレになって、番組終了間際によろけながら到着するところが見世物なんだけどね。余裕綽々で早々とゴールされたら、番組的には失敗ということなのだ。今年の大島は25日午前の時点で、足の痛みがひどく泣きながら走り続けている。(テレビウォッチ編集部)