音楽プロデューサーの佐久間正英(61)が「手術着に着替えていよいよ!」と8月14日(2013年)にツイッターでつぶやき、脳腫瘍の手術を受けた。9日のブログで末期のスキルス胃ガンを告白していて、「おそらく転移」した脳腫瘍も抱えていると明かし、ギターが「まともには弾けない」現状を伝えていた。
佐久間の手掛けたミュージシャンたちは手術成功を祈る。布袋寅泰(51)は「佐久間さんの手術が成功しますように」、「GLAY」TERU(42)は「『ただいま!』を、お待ちしております!」、元「JUDY AND MARY」TAKUYA(41)は「我が師にギターを弾く自由を御願いします」と訴えている。
「くるり」岸田繁(37)、佐藤征史(36)は手術前日(13日)に見舞いへ行ったといい、岸田は「佐久間さんの前では22歳に戻ります」と、1999年のデビューアルバムを手がけた佐久間への敬意を見せている。