10年に一人の「演歌の新星」徳永ゆうき18歳!神がくれたのびやかな歌声

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お笑いもいけそうな鉄道ものまね「大阪駅の駅員」「新幹線のトイレの音」

   鉄道ファンで、これが中川家・礼二との接点らしい。カメラを持って追いかける「撮り鉄」だという。撮った写真も見せたが、画面説明に「阪神電車」とあるのを「これ近鉄電車なんです」と非常にマニアックだ。

   特技が「鉄道モノマネ」というのもまた面白い。「JR大阪駅の駅員」「阪神線の車窓」「独特の間がある車掌」「ベテランの車掌」「新幹線のトイレの音(礼二伝授)」などが持ちネタという。加藤が「ベテランの車掌」を注文した。「声が低くて何をいってるかわからない」と前置きして始めたが、見事にうまい。礼二が電車のレールの音を入れて、まったく大阪の電車の雰囲気だった。

   もうひとつ、「トルコ行進曲に合わせて指パッチン」というのがあった。音楽が流れると、それに合わせて指を鳴らす。これまた見せる。新しく覚えたといって、炭酸の缶を開ける「プシュッ」というのもやってみせた。

   そして歌った。まず坂本九の「上を向いて歩こう」。これはオリジナルよりずっとのびやかだ。デビュー曲の「さよならは涙に」について、テリーは「神様がくれたね、いい声を」、加藤は「なんか懐かしい感じがする」と讃嘆する。さてどうなるか。声だけいい歌手ならいくらでもいた。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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