ガラケー男子はモテる!?新宿・歌舞伎町のホスト「スマホ」じゃなくてみんなこっち

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   猫も杓子もスマホを持つご時世である。「とくダネ!」司会の小倉智昭は約1か月前からスマホを使いはじめ、「LINE」も活用しているという。だが、小倉が見たところ、スマホには大きな欠点があるようだ。スマホをズボンに入れておくと、タッチパネルが勝手に押されて、知らない間に電話していたりするんである。「フタつけてくんないかな」とメーカーに要望する。1か月の間、誰もロック(誤動作防止)方法を教えなかったんであろうか。

営業メール打ちやすく、片手ワンアクションがかっこいい

   「とくダネ!」によると、いま巷にはスマホではなく「ガラケー男子」がモテるというウワサが流れているのだという。真偽は不明だが、モテる男がガラケーを使っていることは番組の調べでわかった。なんでも、新宿・歌舞伎町のホストクラブチェーンで、8店舗の人気ナンバーワンホスト中7人がガラケーを使用しているそうな。「携帯電話はホストの命」と豪語するとあるナンバーワンホストも、折りたたみ式のガラケーを愛用している。電話を受ける際に、片手でワンアクションですばやくできるのが「(スマートで)イイでしょ」。これには女性客も思わず同意である。

   また、顧客の「心のケア」のために1日100通のメールを送信するという彼らにとって、ガラケーはメールが打ちやすいツールだという。ボタンの突起があるので、画面を見ずにブラインドで打てる。あからさまにケータイを出せない場面でも、さりげなくメール作成が可能だそうな。

文   ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト
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