皮膚科医師「発表遅れで塗り続け、治りが悪そうな方がいる」
40人の白斑患者を診察している新宿皮フ科・日本白斑センターの榎並寿男院長は「とりあえず報告があったというだけでも、皮膚科の専門医に知らせる方法はなかったのか。7月まで塗り続け、治りが悪そうな方がいる」と批判する。
司会の羽鳥慎一「カネボウ化粧品といえば信頼して使いますよね」
作家の立花胡桃「日本の化粧品は日本人に合わせて作られたといわれており、日本製なら無条件で信用し買ってしまう。それだけブランド力がありますね」
欠陥化粧品で信用力はガタ落ち。立花は「美白ブームで他社からもたくさんの商品が出ているが、これからは成分をちゃんと見て使わないと」という。
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モンブラン| 似顔絵 池田マコト