チャゲアス飛鳥涼「覚せい剤中毒」疑惑!?週刊文春・東スポ実名報道

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   CHAGE&ASKAの飛鳥涼が覚せい剤に手を出したために暴力団から脅されていると、きのう1日(2013年8月)発売の『週刊文春』が報じた。4年間の活動休止を経て復活がいわれたばかりだ。今月予定のライブが中止になったあとだけに、やっぱり何かあるのかと疑惑が広がっている。

中学同級生の暴力団員から購入。吸引の盗撮ビデオで脅されてた!

   この件は『東京スポーツ』がすでに「超大物シンガー」と匿名で伝えていたのだが、週刊文春の報道で東スポも1日、「飛鳥 重度薬物 実態」「異常な姿を近隣住民が目撃」などと1面トップで実名を伝えた。東スポは飛鳥の薬物依存がかなり深刻な状況で、捜査当局にも情報が入っているなどとしていた。

   週刊文春は「シャブ&飛鳥の衝撃」「覚せい剤吸引ビデオで暴力団に脅されていた」として、中学の同級生だった暴力団員からドラッグを買っていたこと、その同級生が飛鳥が吸引している姿を盗撮して脅していたと伝えていた。

   週刊文春は自宅前でつかまえた飛鳥とのやりとりも伝えているが、「薬物中毒なんですか?」に、「ぜーんぜん、ハッハッ」と意味不明に答えるだけだった。「暴力団からゆすられてると聞いていますか」と問われると、「『お金かしてくれ』っていわれたの。嫌だといってもめただけ」と関わり自体は否定していない。

   近隣住民の証言でも「意味不明なことを口走る」などというものがある。こうした証言は東スポも伝えており、飛鳥が周囲からもわかるくらい異様な状態にあることをうかがわせている。

   チャゲアスは2009年1月に活動休止に入ったが、今年1月活動再開を発表し、飛鳥の単独ライブも行った。6月には剣道大会に出場したりして、今月には復活ライブも予定されていたのだが、飛鳥が一過性の脳虚血症になったとして中止になっていた。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
姉妹サイト