音楽グループ「いきものがかり」の水野良樹(30)が「いきものがかりにまとわりつく優等生的なイメージというのは、個人的には、ほんとわずらわしいなと思うときがありますなぁ」と8月1日(2013年)にツイッターでつぶやいた。
イメージが「歌にとって、じゃまだな」と思うことがあるといい、「歌にかかるバイアスは、可能なら、なるべく少ないほうがいい」と話す。近々行うライブを「すごい情報量の多いライブになると思う」としながら、「でも、どうしても最後は『キャラクター』に回収されてしまう」と嘆いている。
ここ数年「そこでしかものを考えられなくなっているんじゃないかという、うにゃうにゃに抗いたい」と考えながら「やっぱり自分も飲み込まれてきている」といい、「優等生」イメージゆえの苦悩を語っている。