抱腹絶倒CM「豪打連発!バッティングセンターのおばあちゃん」世界の広告祭で銀賞

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関西ローカル放送だけど、「You Tube」ですでに人気

   司会の加藤浩次「こういう笑いは、日本のレベル、相当高い。段違いですね」

   キャスターのテリー伊藤「メッセージ性がないところがいいね。メッセージなんか要らないよ」

   コーナーの仕切り役・ウエンツ瑛士がミニ解説によると、「オーディションで選ばれた70代から80代のおばあちゃんが、コーチを付けてスイングの練習したそうです」

   テリー「あまりテレビで見ないね」

   ウエンツ「地方局なので。これをきっかけに(全国進出も)。こんなに宣伝になることないですよ」

   何を言ってるんだかね。「You Tube」ではとっくに人気映像だよ。

   テリー「じいさんバージョンも作ればいいのにね」

   ちなみに、金賞に輝いたのはアメリカの衛星放送サービス会社「ディレクTV」のCMで、登場人物に次々と不幸が降りかかり、最後に「そうなる前にディレクTV」の文字が浮かぶ。日本のギャグセンスに比べると相当に落ちるが、たしかに『おばあちゃんのバッティングセンター』は海外では主張が弱いという評価になるかもしれないな。(トシベエ)

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