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阪神好調もここまでか!?和田監督、モノマネ女王・星奈々、奥さんドロドロ愛憎劇

   私は親子二代の由緒正しい巨人ファンだが、今年は永遠のライバル・阪神といい競り合いをしている。去年は巨人の原監督に女性スキャンダルが出て大騒ぎになったが、今週は阪神を率いる和田豊監督(50)の女性スキャンダルを『週刊新潮』がすっぱ抜いた。

<和田さんは元々、松田聖子さんの大ファン。それで、聖子さんのモノマネもしている私のファンになったそうです。初めて会ったのは、03年の冬。(中略)それからしばらくの間は友人としての関係が続きました。(中略)
   初めて肉体関係を持ったのは05年の10月。この年、阪神はリーグ優勝し、日本シリーズの相手はロッテだった。で、日本シリーズの4戦目、この日負けたら終わり、という試合を甲子園まで見に行ったのです。結局、試合には負けてしまい、その日は和田さんの友人たちも一緒に居酒屋で残念会になった。(中略)
   その後、和田さんがホテルまでタクシーで送ってくれ、一緒に部屋に入り、キスをしてベッドに倒れこんで……。避妊はしなかった。和田さんと付き合い始めてから、私はピルを飲むようになりました。
   同じ年の12月、ハワイの優勝旅行があったのですが、和田さんから頼まれて同行しました>

   こう語っているのは松田聖子などのモノマネで知られるタレントの星奈々さん(40)。星さんは1993年にテレビのモノマネ番組に出演して芸能界デビュー。以降、「フジテレビものまね王座決定戦」の常連となり、2000年までに優勝3回。幅広いレパートリーを誇る「女王」としてモノマネ界に一時代を築いた。

   男と女の関係になったのが、和田氏が42歳、星さんが32歳の時になる。和田氏はその当時、阪神の一軍の打撃コーチだったようだ。しかし、甘い交際は長くは続かなかった。06年1月に、和田氏の奥さんから「もうやめていただけますか?」というメールが来るのだ。自宅のパソコンにあった2人のやり取りをすべて見られてしまったのである。

   それからの和田家の惨状は凄かったようだ。奥さんのほうは1度は離婚も考えたようだが、子どもがいるため踏みとどまった。その後もズルズルと関係を続けていくが、07年の末にあることがきっかけで2人の仲は決裂してしまう。彼女はそのことでうつ病になり、声が出なくなってしまう。仕事がなくなり、借金をするまでになってしまった。

   和田氏は週刊新潮の取材に、俯いたまま何も答えなかったが、弁護士からの回答文で彼女との関係を認め、深く反省しているとしている。彼女は和田氏が無言だったということに憤り、こう語る。

<「しかし、彼はまたしても逃げた。私から逃げ、取材からも逃げた。曖昧な態度に終始して逃げ続けたことが今のこの事態を招いたという事実。彼は未だにそれが理解できていないのでしょうか」>

   阪神ファンの反応がどうなるのか。甲子園で和田監督へのヤジは飛ぶのだろうか。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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