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キラキラネーム子供は迷惑!「総理大臣になってヘンな名前をつけた親から罰金取りたい」

   晃久、彗斗、一愛和、心中、美空、神王、奈々安寿絵里、百歩、大男、未知、凸、月下美人…。挙げたのは人名である。みなさんはどれだけ読めますかな。週刊現代では「これがいまどきの子どもの名前です」という特集を組んでいるが、これがおもしろい。

   最近ではないようだが、「源柳斎重國(げんりゅうさいしげくに)」や「野風平蔵重親(のかぜへいぞうしげちか)」という珍名もあるそうだ。親に「空気(くっきー)」と名付けられた子どもが、小学生の時、こんな「将来の夢」という作文を書いたという。

<「僕は大人になったら総理大臣になって、子どもにヘンな名前をつけた親から罰金を取る法律を作りたい」>

   以前、「悪魔」と子どもにつけた親がいたが、あれはその後どうなっているのであろう。

   正解を書いておく。左から「コーク」「ジェット」「チワワ」「ここな」「びゅあっぷる」「ぜうす」「ななあんじぇり」「ももっぽ」「びっぐまん」「えっくす」「てとりす」「はにー」

   どうです読めましたかな?

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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