キラキラネーム子供は迷惑!「総理大臣になってヘンな名前をつけた親から罰金取りたい」
晃久、彗斗、一愛和、心中、美空、神王、奈々安寿絵里、百歩、大男、未知、凸、月下美人…。挙げたのは人名である。みなさんはどれだけ読めますかな。週刊現代では「これがいまどきの子どもの名前です」という特集を組んでいるが、これがおもしろい。
最近ではないようだが、「源柳斎重國(げんりゅうさいしげくに)」や「野風平蔵重親(のかぜへいぞうしげちか)」という珍名もあるそうだ。親に「空気(くっきー)」と名付けられた子どもが、小学生の時、こんな「将来の夢」という作文を書いたという。
<「僕は大人になったら総理大臣になって、子どもにヘンな名前をつけた親から罰金を取る法律を作りたい」>
以前、「悪魔」と子どもにつけた親がいたが、あれはその後どうなっているのであろう。
正解を書いておく。左から「コーク」「ジェット」「チワワ」「ここな」「びゅあっぷる」「ぜうす」「ななあんじぇり」「ももっぽ」「びっぐまん」「えっくす」「てとりす」「はにー」
どうです読めましたかな?