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悄然!疲労困憊の東宮大夫…雅子妃とは話できず、宮内記者からは突き上げ

   雅子妃バッシングがますます激しくなっているように思われる。個人的には、そっとしてあげなさいと思っているから、この欄でもほとんど取り上げていないが、今週の週刊文春の書き出しにはドキッとさせられた。

<白髪頭のその男が現れたのは夜七時前だった。大きく曲がった背中、いびつに傾いた背中はガックリと落ち、俯いたまま足元しか見ていないような傾いだ立ち姿。

   白いビニール袋を手に下げ、薄暗くなった自宅マンション前の路上を、狭い歩幅でトボトボと力なく歩く姿からは、明らかに尋常ではない『不健康なオーラ』が滲み出ている。小誌は声をかけた。

   ――小町大夫、ご体調は。

   「いえいえ……報道室を、通して下さい」

   力ない小さな声。これが皇太子ご夫妻に仕える東宮職のトップ小町恭士東宮大夫の現在の姿である。

   宮内記者の間でも噂に上るほど、最近の小町大夫の様子はおかしかった。

「精神的にかなり衰弱している様子で、会見でもまるで生気がない。東宮御所に引き籠もる雅子さまとは話ができず、宮内記者からは突き上げをくらう。オランダでも小和田家の手足となって働かされる、疲労困憊して当然ですよ」(宮内庁担当記者)>

   天皇、美智子皇后と皇太子夫妻の意思疎通がうまくいってないのは事実であろう。どこの親でも子を思う気持ちは同じ。周りでやきもきしてもどうにもならないことであろう。

   雅子妃は知らないが、美智子皇后は雑誌に書かれたものをよく読んでいると、かつて報じられたことがある。一連の雅子妃批判の記事をどう読んでおられるのだろうか。そのほうが気になる。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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