日本語を大切にする会世話人「質問状出したが、回答ないので提訴に踏み切った」
笠井信輔キャスター「柔道連盟で出てきた『ガバナンス』とか、普通に出てきますからお年寄りにはわかり難いかも。『コンプライアンス』だの『コラボレーション』だの」
小倉「しゃべってる私もわからないことがあります」
逆に、日本語になり難いものもある。「アイデンティティー」だの「プリンシプル」なんて、どう訳してもしっくりこない。
この訴えをした高橋さんは「質問状を出したが、回答がないので提訴に踏み切った」といっている。慰謝料を141万円としたのは、地裁が扱うのは「140万円を超える請求」だけだからだそうだ。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト