母親「変わった様子なかった」遺書、詳しい死因不明
県議の母親は「最後に息子と会ったのは、17日(2013年6月)の謝罪会見の前日でした。その時は変わった様子はなかったです」と話す。県議の後援会事務所は看板もなく、ポスターははがされ、人の気配がなかった。事務所近くの住民は「先週末、事務所を整理しているような物音がしました。それがご本人だったのかどうか、tシャツ姿だったのでわかりません」という。
司会の加藤浩次「集中的に批判を浴び、やはり良心の呵責に耐えきれず自殺という非常手段に出たのかな」
コメンテーターの宮崎哲弥(評論家)「小泉県議のブログの問題は、ワイドショーを中心にテレビ各局が一斉に報道した。こうした報道のあり方が県議を追い詰めた可能性がある」
遺書や詳しい死因などはまだ明らかになっていない。
文
ナオジン| 似顔絵 池田マコト