タレントの川島なお美(52)は害虫駆除剤「バルサン」の充満する部屋に入り、めまいを起こして病院に行ったと6月25日(2013年)のブログで書いている。
「血中ワイン度は高い私はいつもこの時期真っ先に虫たちにさされる…」と、初めてバルサンをたいた。使用後すぐに「おおお煙が上がった!よし逃げろ」と家を出ようとしたが、「わーお!主寝室につながるバスルームに携帯わすれた」とマスクをして、息をとめて部屋に入った。
「わおおおおお、けむり~真っ白~ぐ、ぐるじいい」とすぐに部屋を出たが、「くらくらくら~まさかの眩暈(めまい)!そして嘔吐感 あちゃ~」と気分が悪くなった。煙を吸った際は医者に診てもらうようにとの注意書きを確認し、「眩暈に胸がムカムカ くらくら倒れそう これはよく効くわ ダニも死んでるはず。ん?てことは?ここで倒れたらわたしダニ以下?」などとして、病院に行ったという。
幸い体に異常はなかったが、医師から「鎧塚さん(私の本名)感受性、強すぎます」とたしなめられたという。煙を気にしすぎたためにめまいを起こし、「長いこと息とめたらどなたでも眩暈は起こりますよ」と言われてしまった。
「皆さんダニ退治するときはお部屋に大事なもの忘れないよう気をつけてくださいね そして感じ過ぎにご注意を」としている。