県立病院の予算・人事握ってる県議会「振り回した特権意識」
コメンテーターのロバート・キャンベル(東大教授)は「公人の立場を忘れて、といっているが、詭弁ですね。県立病院は県議会が予算も人事も牛耳っている。ですから、県議である自分を特別扱いしてほしいという公人の臭いがもの凄くしていますよね」
加藤「県会議員の俺を待たせるのか、と心のどこかで思っている」
香山リカ(精神科医)は「病院の対応や業務改善についての問題提起ならいいが、自分の感情をぶちまけただけのような書き方では理解されない」と呆れ顔だ。
この県議、おととし(2011年)初当選を果たしたばかりで、議員を辞める気持ちはないようだが、有権者の皆さん、次の選挙の時こそ、彼が間違っているかどうかよく見極めて1票を投じてください。
文
一ツ石| 似顔絵 池田マコト