瀬戸内海「島のお医者さん」奮闘記!タヌキに噛まれりエイに刺された人も来るよ

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離島医療の難しさ「水上飛行機で瀬戸内の島全部回りたい」

   百島の周辺6島にも医師はいない。定期的に船でそれらの島も回っている。「深夜の緊急診察は年間に数件ならまだいいが、この島では100件近くになります。だから、医師がみんな辞めて島から出て行ってしまう」と次田医師はいう。

   司会の加藤浩次「一人ですべてを切り盛りをしているわけでしょう。これは大変なことだよ」

   「近い将来、水上飛行機を手に入れて、瀬戸内海の島全部を診察に回ることが夢なんです。そうすれば、離島医療の困難さも少しは和らぐでしょう」と話す。頼りになる「小さな島のお医者さん」だ。

文   ナオジン| 似顔絵 池田マコト
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