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本田圭佑バセドウ病説!スポーツ選手に多いが顔むくみ疲れやすく動悸

   週刊文春でもう一つ。日本代表のエース・本田圭佑がレーシック手術に失敗したのではないかという「疑惑」を以前報じた。今回、オーストラリア戦で活躍したが、それでも目のあたりの感じが、以前の本田と違うという声が多くあるし、私もテレビを観ていて違和感を感じた。

   そこで週刊文春はまたまた動いた。専門医を複数取材したが、その結果、レーシックではないだろうということになったらしい。本田をよく知るというサッカー関係者がこう語る。<「本田はバセドウ病ではないかと言われています。本田がおかしいと気付いたのは、今年二月。最初は腎臓が悪いと思った。試合前から顔のむくみが気になったし、汗もかいていた。顔も全然変わってしまった」>

   もしそうだとしたら、疲れやすくなったり、動悸がしたりと、スポーツ選手には多いようだが、試合に支障は出ないのか。W杯の鍵を握る選手だけに、気になる「噂」ではある。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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