AKB48を卒業する秋元才加(24)が「だんだんとAKB48としての秋元才加と握手するのは最後って挨拶をしに会いに来て下さる方々が増えてきました」と6月3日(2013年)のブログで話している。
握手会に「卒業する前に一度会いたくて」と来るファンが多く、「愛情は沢山感じてるつもりだったけど…まだまだまだまだ沢山愛情を注いでくれてて幸せ者です」と語る。またファンが「もう会えなくなるんだね」と泣くのを見て、AKBのコンセプト「会いに行けるアイドル」ならぬ「会いに行ける女優」になりたいと思ったという。
いまのファンと「会えなくなったらAKBだった事の意味が私の中でなくなってしまう」といい、交流の場所として「ファンクラブの立ち上げをはじめイベントとか考えていくのが楽しみ」と卒業後の夢を広げている。