飲み屋のオジサンのたわごととは違う
松尾貴史(タレント)「そこらの飲み屋でおじさんがいうのならいざ知らず、国際都市の長として、公党の長としては首を傾げたくなりますよね」
高木美保(タレント)「それが当時必要だったとしても、それ自体が悲劇なわけですよ」
玉川徹(テレビ朝日ディレクター)「橋下さんて戦略的な人で、意味もない発言しない人ですよ。これで女性票は間違いなく離れる。右の人が喜んでも数が少ない。なぜこんな発言したのか全然わからない」
松尾「これまでケンカを売る相手は明確だったが、今回は誰に売ってるのかがぼやけている」
司会の羽鳥慎一「まだ広がりそうですね」
橋下は来月予定の訪米で、機会があれば議論を挑むと依然強気だ。しかし、沖縄の米軍司令官に「風俗の利用を勧めた」ような感覚だと、返り討ちにあうのが関の山かもしれない。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト