23歳以下は免疫あり。34歳以下はほぼ免疫あり
風疹ワクチンの接種は、23歳までの人たちは幼児期と就学前の2回個別接種をしている(個別とは任意)。その上の年代34歳までは、幼児期または中学生のときに1回の個別接種をしている。問題はその上だ。女性は51歳までが中学のとき1回集団接種しているが、男性は何もしていない。女性も51歳以上は受けていない。今の爆発的な流行はこの年代なのだという。
高木「自分が抗体をもっているかどうかわかるんですか」
小松靖アナ「病院でわかります」
高木「それじゃ打っちゃった方が早いか」
小松「いまいちど確認して、自分の身を守ってください」
自分を守るというより、加害者にならないことだろう。妊婦にうつしたりしたら大変だ。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト