みのもんたマサイ族だった!?「そうかもしれない。垂直跳びで勝ったことある」

糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

   吉田明世アナ担当の「朝刊!Y―1(ヨシわん)」コーナーで、ゴールデンウィーク中のちょっと変わったイベントが紹介された。一つは埼玉・東武動物公園のホワイトタイガーの赤ちゃん公開、もう一つは西武園遊園地にマサイ族来園だ。司会のみのもんたはホワイトタイガーは「小さいから可愛いけど、数か月もすると可愛くなくなっちゃうんだよね」とほとんどスルーだったが、マサイ族の話題にガッツリ食い込んだ。

スタジオでも夢中で跳び続け番組進行そっちのけ

   みのはかつてマサイ族と跳躍競争をやって記録を作ったそうで、そのときに血液検査したら、マサイ族と比重が同じだった自慢する。コメンテーターの杉尾秀哉(TBS解説・専門記者室長)が「みのさん、マサイ族なんじゃないですか」と水を向けると、みのもノリノリで「ありえますよね。私の遺伝子の中にはおそらく南の方から来た血が流れてる」。と、いきなりポンポンと跳躍を始めた。

   西武園遊園地のイベントではマサイ族の衣装を着て写真撮影もできるそうで、吉田アナは隣の小林悠アナを駆り出して衣装を身にまとって説明するのだが、みのはまるで無関心で一人でひたすらポンポン跳んでいる。

   吉田「みのさん、全然聞いてませんね」

   みの「跳躍してるから。垂直跳びでマサイに勝ったんです」

   三屋裕子(スポーツプロデューサー)「マサイ族って血液サラサラで凄く有名なんです。みのさん、血液サラサラ?」

   みの「ドロドロ」

   吉田「垂直飛び競争が行われるそうですが、勝てそうですか」

   三屋「私は勝てないですよ。昔は跳べたけど、今は違うからね」

   みの「膝を曲げて屈伸跳びはみんなできるけど、マサイの垂直跳びって難しいんです」

   この辺でコーナーを締めようと、吉田は「このように遊園地や水族館で…」と切り出したが、みののウンチクはまだ続く。「マサイの女性は美人が多いんですよ。男はハンサムだしね」

   西武園遊園地でのイベントは5月3日から6日までやってるそうだ。

(ヤスベエ)

姉妹サイト