ただ住むだけじゃなくて「町の子」になってもらいたい
司会のみのもんた「アイデアですよね」
片山善博(慶応大教授)「地域に自分たちも主体的に関わっていくというのはいいことだと思いますね」
逢坂ユリ(資産運用コンサルタント)「学生さんだけじゃなく、シニアの方にも広げていくと、コンパクトシティになって介護とか病院とか便利になりますよね」
取材した岡安弥生キャスターは「羨ましい、羨ましい」を連発し、一人の学生が部屋の中を見せてくれた。すると、ベッドに枕代わりのクッションが2つあった。司会のみのもんたはすかさず見つけて「なんで2つあるんですかね」
岡安「ええ、まあ」
みの「だから、なんで2つなの」
岡安「そこは、もういいですから…」
みの「いいの?」
そう、親が心配するのはそこなんだよ。
(ヤスベエ)