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ちょっと納得できない「週刊文春」中国食材告発キャンペーン

   週刊文春の中国産食材告発キャンペーンは第5弾になるが、今回の「『中国食材』を使う外食チェーン全32社実名アンケート」は、ちとおかしくはないか。王将はきくらげ、たけのこ他。壱番屋は鶏肉、きのこ、ほうれんそう。ロイヤルホストはあさり。ワタミは野菜数%とあげているが、これでは中国野菜=全部が毒野菜といっているようではないか。

   なかには危ないものもあるだろうが、日本人は輸入食品や食材がなければ生きてはいけない国である。中国を敵視するあまり、中国で採れたものはすべて食うなといわんばかりのつくりかたは、私には受け入れがたい。これを書き終わったら、私の好きな「すき家」の牛丼でも食べに行こう。なにも365日食べているわけではないのだから。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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