逃げるよう様子なくペットボトルのお茶手渡し
人質とされていた同居女性・矢島麻里容疑者(30歳)も、犯人隠避の容疑で逮捕された。松本が屋根の上から下を覗き込み、警官に何か叫んでいるときも逃げる様子はなく、ペットボトルのお茶を松本に渡したりしていた。
小倉「これは人質というよりも、ある意味では共犯になるでしょう」
岸本「彼女の知人が心配になり様子を見に来ていましたが、怯えているところがなく、どうも様子が違うと話していました」
コメンテーターの石戸奈々子(デジタル絵本代表)は「犯人が人質を取って逃げ切ったという例は、ハイジャック以外にほとんどありません。屋根の上ならなおさら逃げ切れないでしょうにねえ」と話す。薬物などの関係がありそうだ。
文
ナオジン| 似顔絵 池田マコト