自衛官「婚活」苦労!出会い少なく増える外国人妻
『週刊ポスト』が「自衛官に中国人妻600人」という特集を組んでいる。<日本の自衛隊では、毎年行う身上調査で、配偶者の国籍を問うているが、最新の調査では、陸上自衛隊は14万人中約500人、海上自衛隊4万2000人中約200人、航空自衛隊4万3000人中約100人の計800人が外国人の配偶者を持つという結果がでているという。
また、その7割にあたる約600人が中国人で、ほかフィリピンや韓国出身者などが上位を占めるという>
自衛官の場合、特に海上自衛官などは、長期の航行で日本を離れる機会が多く、女性との交際がなかなか難しいようである。自衛隊の広報誌『マモル』などには婚活を後押しする企画が組まれているという。そのため、今後も外国人妻の割合が増えていくのではないか。これは安全保障上由々しき問題があるのではないかと追及しているが、そう目くじらを立てることではないと思うのだがね。