子役タレントの「はるかぜちゃん」こと春名風花(12)が、中学校へ入学したと4月5日(2013年)にツイッターで報告した。その翌日、春名の自宅住所や中学校名をインターネット上に書き込まれる被害にあった。
一部ユーザーからの「有名税だ」という指摘に対して、春名は日本では「殺人犯や、再犯率が高い性犯罪者の住所すら国ぐるみで守られている」が、「芸能人のプライバシーの扱いは、それ以下だなあとおもう」と感想を述べ、「ネットをやめれば済むとか、有名税だと思って我慢すれば済むとか、そういう問題じゃない」「中学生である以上どこかの中学校には通わないといけない」「書きこむ人のモラルに頼るしか、方法がない」などと訴えた。
春名は「中学なったからついった時間へらすのぬ!」と、進学を機にツイッターの利用を少なくすると発言している。