4月は北朝鮮の記念日目白押し
みの「アメリカと韓国はどうするののでしょうね」
辺編集長「アメリカは非常に難しい。迎撃ミサイルで追撃すれば、北朝鮮の反撃次第では戦争になります。逆に迎撃に失敗すれば軍事力を問われる。今のところでは、先制攻撃も選択肢の一つとアメリカは考えていると思います。
韓国は今回ばかりはこれまでのハッタリとどうも様子が違うと感じており、いまソウル付近もとても緊張していて、在韓外国人も出国をはじめています」
北朝鮮は記念日が続く。4月11日は金正恩の就任1周年。13日は同じく国防委員会第一委員長就任から1周年。そして15日は金日成誕記念日、25日は軍創建記念日だ。これらのタイミングでミサイルが発射される可能性は高まっている。(磯G)