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秋篠宮佳子さま「派手系女子大生」目尻に黒ラインの目ヂカラで大人の印象

   このところ皇太子妃雅子さんの話題が多かったが、ようやく皇室にも次世代のスターが出てきたようである。週刊文春は「秋篠宮佳子さま 美人過ぎる皇族の奔放な学園生活」という特集を組んだ。タイトルだけを見ると『不敬』な感じがするが、内容はさほどでもない。

   3月22日、秋篠宮家の次女・佳子さん(18)が学習院女子高等科を卒業された。ネットでは彼女の画像を集めた「ファンサイト」も存在するそうである。皇室担当記者も高校生になってからの彼女をこう評している。<「目尻に黒のラインを入れ、二重瞼を強調したデカ目メイクで目ヂカラも強い。眉は少し細すぎる気もしますが、すっかり垢抜けて大人びた印象」>

   学園祭では「KYS(キス)」というグループを組み、ジャズダンスやヒップホップなどのダンスを披露したそうである。4月からは学習院大学に新設された文学部教育学科に進まれる。ここは主に小学校の教員免許取得を目的にしているそうで、その1期生になる。

<「かつて、佳子さまが悠仁さまのお世話をする様子を表現して、美智子さまは誕生日文書で『小さなおかあさん』と仰いました。また、秋篠宮家のご知人によれば、『悠仁さまに対してときには厳しい姉の表情をお見せになる』こともあるそうです。身近にいる悠仁さまの存在が、子供の教育に興味を持つきっかけになったのかもしれませんね」(千代田関係者)>

   皇室にも新しい風が吹いてきたようである。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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