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菅野美穂がほだされた堺雅人の口説き術「褒めて褒めて褒めまくり」

   春になったせいかお目出度話が相次いでいる。だいぶ前にTBSの看板アナだった青木裕子アナが「ナインティナイン」の矢部浩之との結婚準備のために退社したと書かれたが、ようやくゴールインした。交際3年だそうである。

   このところ女子アナが辞めるケースが増えているが、一番の理由は会社に対する不満だという。かつて『週刊ポスト』でTBS社員が語っていた。<「馬車馬のように働かされて、それでも給料は安くなる一方。労組と会社がもめて、冬のボーナスが越年するなんて年中行事になってますから」>

   デパートガール(古いね~)、スチュワーデス同様の道を女子アナもたどるのか。

   先週は菅野美穂と堺雅人の結婚で賑わった。週刊文春によれば、菅野の母親は1か月前にこう取材に答えていたそうである。<「もう歳だからいい方がいれば連れてきてほしいですけどね。あの子は男っぽいから男性は近寄りがたいんじゃないですかね‥‥」>

   交際期間わずか3か月。映画「大奥」で共演し、堺が猛烈にアタックして急接近した。堺の父親は宮崎県で介護関係の自営業をしていたが、9年前に東京に出てきて鳩山会館の警備をやっていたそうだ。早稲田大学在学中から劇団「東京オレンジ」の旗揚げに参加し、『早稲田のプリンス』と称されたが、有名になるまでの道のりは遠かったようである。

   堺の口説く術は「とにかく褒めて褒めて褒めまくること」(ドラマ制作関係者)だそうだ。堺は菅野のどこに惚れたのだろうか。ドラマ制作関係者が聞いたところ、「雰囲気です。特に肌質がとてもいい」と答えたそうである。

   堺39歳、菅野35歳。何となくうまくいきそうな気がするカップルだ。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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