「ジャックと天空の巨人」という映画の日本語吹き替え完成披露試写会がきのう18日に行われ、担当したタレントが集まった。「スッキリ!!」は映画そのものや、その他の声の出演者はさておき、お姫様役を担当した女優の平愛梨のいくつかの「天然ボケ」エピソードが取り上げた。
「ジャックと天空の巨人」日本語吹き替え版でお姫様役
なかでも、スマホの画面を指を広げる動作で拡大縮小できることを知らず、虫眼鏡で見ていたという話が笑いを誘っていた。
「とんでもない化け物がでてきました」(山里亮太の親友の「謎の男」)、「綾瀬はるかちゃんに並んできたね」(司会の加藤浩次)など、スタジオの芸能専門家の間でも彼女の評価は急上昇のようだ。
ただ、番組コメンテイターのテリー伊藤だけは「天然ていうか、バカじゃないの?」と冷めたコメントをしていた。
文
ボンド柳生| 似顔絵 池田マコト