<ひみつの嵐ちゃん(TBS系2月28日よる10時)>嵐が暮らすシェアハウスにやってきたのは柴咲コウだった。大野智と二宮和也が迎えた。柴咲とニノは3年前の映画「大奥」で共演している。話は柴咲のメールにニノが返信しなかったという文句から始まった。
柴咲「ニノは連絡して、無視するタイプなんだなあと分かった」
ニノ「違う。いろいろあったんだよ」
大野「そういうやつなんだよ」と同調する。
ところが、話すうちに柴咲もニノも大野も送信されたメールに返信しない常習犯であることがバレてしまった。3人とも読むだけで放ったらかしなのだ。なかでも確信犯はニノで、「ケータイとかもほとんど電話しないもん」と威張っていう。
洗濯物のパンツ干しも手間かけたくない…ニノの新兵器にリーダー「ちょうだい」
これをキッカケに、話はいつの間にか「物臭さ自慢」になっていった。家事は好きだが「洗濯物を干すのが面倒くさくてすごく嫌」と話す柴咲に、大野が洗濯物の干し方のコツを伝授する。パンツを洗濯バサミではさむときに軽くはさんで、引っ張るだけで取るのが「たまんないんだよぉ」
これを聞いたニノは、洗濯バサミでなくローラーではさむタイプなら、もっと楽に1発ですべての洗濯物が取れると話す。大野リーダーは目を丸くして「それ、ちょっと持って来て。ちょうだい」と言い出し、ニノは「使ってるんだよ。すっごい便利っすよ」と得意げだった。
知央