警視庁犯罪抑止対策本部ツイッター担当者クビ?「本職ひとりでは力不足でした」

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   警視庁の犯罪抑止対策本部の公式ツイッターアカウントは3月4日(2013年)、「重要なお知らせ」として、「昨年11月からお付き合いいただいた本職のつぶやきですが、本日をもって終了いたします」と担当者交代を発表した。犯罪抑止対策本部アカウントはオレオレ詐欺や不審者情報などをツイートするほか、「炒飯がおいしくできたので、朝から快調です」「残業に突入しております…」などと親しみやすいキャラクターで静かな人気があった。

   今回の発表では、交代の理由などは明らかにされていないが、「警察広報のスタイルを破る新たな実験でしたが、本職ひとりでは力不足でした」と悔しさをにじませている。「制約された条件の下で継続する可能性もありましたが、ツイッターを利用するメリットをすべて減殺するような条件の下では、継続する意味を見いだすことができませんでした」という。今後については「引き続き再開の可能性を探って参りたいと思います」と語っている。

姉妹サイト