最高気温がずっと氷点下…溶けない積雪
司会のみのもんたは「屋根に年寄りが登るなんて危険だよね」というが、1人暮らしでは雪下ろしの人出はないし、こう毎日降り続いては業者に頼む費用もばかにならない。三屋裕子(スポーツプロデューサー)が「うちは雪が多いんで大変ですよ」という。彼女は福井の出身だった。
気象予報士の森朗が酸ケ湯の記録をスタジオでカメラをつけて見せたが、もう天井に届いている。雪が溶けないのが大きいという。今年になって酸ケ湯で気温が0度を上回ったのは2月の初めだけで、あとはずっと零下だ。東京、大阪はこの週末は少し暖かくなるが、その後はまた寒気がやってくるという。
積雪といえば、その昔、スキー場の積雪情報で一番は長野・乗鞍で、冬のあいだずっと6メートルだった。これは標高2000メートル地点で、測る棒の長さが6メートルしかないからだった。昔はのんびりしていた。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト