アメリカではIDカードやパスポート提示義務づけ
「アメリカではタバコは19歳、お酒は21歳からとなっています。ハワイ州ではレストランなどでお酒を注文すると、必ずIDカードの提示を求められます」と小松は詳しい。
長嶋一茂(スポーツキャスター)は「僕らはIDカードを持っていないので、必ずパスポートや免許書の提示を求められる」といい、羽鳥も「自分の知り合いもパスポートの提示を求められ、見せないとオーダーを受けてもらえないので車まで取りに戻ったという人がいた」と話す。
飯田泰之(駒澤大学准教授)「僕の大学のキャンパス内にあるコンビニでは必ず身分証明書の提示を求めています。大学生といっても、19歳もいれば20歳もいますからね」
レジを壊したオヤジみたいのには、年齢に関係なく酒は売っちゃいけない。
文
ナオジン| 似顔絵 池田マコト