撮影ない時期に教室通ってドリップ勉強
ビョンさまがいまハマっているあるものを持ち込でいた。コーヒーのドリップだ。銀製の細口サーバーからそろそろとお湯を注ぐあれだ。楽屋で豆をひいて臨んだのだという。
加藤「飲みたいんですけど、あと1分半しかないんです」
なんでこれを始めたのか。「作品と作品の間に時間があったので教室へ通った」
加藤「いや、1分半で煎れないと…」
「そのやり方は習ってないです」(大笑い)
加藤が代わりにお湯を注いでなんとか間に合ったが、加藤がオーバーに「うん、香りがいい」というと、ビョンさまも大笑い。 お湯がぬるかったようで、味はいまひとつだったらしい。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト