杉山愛「海外では考えられない。ビクビクさせてもいい選手にならない」
司会の加藤浩次「アンケート結果を隠していたということですか」
西村綾子レポーター「学校は体罰はあってはならないと再三伝えてきたといっています。同時に『最高の人間だと思っている。荒廃していた学校を立て直した実績もある。長く勤めてもらいたい』ともいっていました。父兄からも、辞めてという声はないということです」
プロテニスプレーヤーの杉山愛「体罰はフェアじゃない。ビクビクさせても真のいい選手にはならない。指導者がそれを理解していないのではないでしょうか」
加藤「海外では?」
杉山「見たことないですよ。互いにクビを切られる関係ですからね」
そうだ、プロテニスはまた別世界かもね。
キャスターのテリー伊藤「とりあえず体罰なしでやりましょうよ」
勝谷誠彦(コラムニスト)「電話ではあれしかいえない。では、どういう時に手をあげたんですかと聞くと、(一拍あって)これは難しいんだよな」
要するに、2人の男性監督は殴ってる。
テリー「やらないと決めたらやらない。それでやってみればいい」
その結果、成績が下がるか上がるか、その方が見てみたい。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト